ぶんぶん雑記

日々の出来事を書いてます。

手が荒れていく……

しかたがない。仕方がないってわかっているけど……アルコール系の消毒液は手が荒れる。

今まで、冬のみ手荒れに悩まされ、ハンドクリームをしぶしぶ手に塗って対策してきた。しかし、この一年以上、手の皮膚が穏やかだったことはない。どこかしらヒリヒリする。思いつく原因は、おそらく手指消毒液。

 

お店に出入りする時もだが、家の玄関にも念のため置いている。そうすると、1日に何回も利用してしまう。なんか気になると、消毒。

 

ワンプッシュを手にとり、両手でこすり合わせる。

この「こすり合わせる」動作、隅々まで消毒しているが、きっと隅々まで手の潤い的なモノを、こすり落としている。

 

ついに我慢できなくなって、冬の定番、青い缶のハンドクリームを棚から引っ張り出した。寝る前につけたり、帰宅後塗り込んだり、冬よりも使用回数が増えてしまい、まさかの買い足し。ハンドクリームコーナーが縮小しているのではないか、と急いでドラックストアに買いに走ると、冬シーズンと変わらない商品の数々。

 

みんな同じことで悩んでいるんだな……。

 

そういえば以前、やけにネットリする消毒液と出会ったこともある。いつまでも手が乾かず、ヌルヌルしていた。思わずハンカチで拭いた。

洗剤とか間違えて入れたのでは?と思ってしまうネットリ感だったが、どうやら手荒れ対応用消毒液だったよう。

 

お店も同じことで悩んでいるのかな……。

 

ちょっと、びっくりするくらいヌルヌルしていたから、手の保湿には抜群に効果ありそうだったよ。だたし拭きたくなってしまうヌルヌルだったけど。

 

 

 

 

 

衣替え

冬服の片付け、いつしようか。

さすがにダウンジャケットはもう着ないと思う。多分。

 

なんて、行き当たりばったりで衣替えをすると、朝の放射冷却でとんでもなく冷え込むことがある。対応できず、4月にカイロの封を開けたのは確か昨年のこと。油断できない。4月は日中カイロがいらないから、もったいないんだ。

 

家の洗濯機で、ダウンを洗う勇気が無いため、毎年クリーニングに出している。そう、この時期はダウンのクリーニングがお安いセール時期、利用しない手はない。だが、まだ寒い日が来るのかと思うと、一歩踏み出せない。クリーニングが終わったダウンを再度着用なんてことは、なんとしても避けたい。

 

気温と、クリーニングのセール期間と、自分自身の寒がりの三つ巴(?)。

この時期は毎年悩んでいる。大抵いままではクリーニングセールを逃してきた。今年こそはなんとしても、滑り込みセーフをもぎ取りたい。

近所のクリーニング店のセール情報に耳を傾け、仕事帰りに遠回りしてお店の前を偵察の日々。

 

ええぃ、まどろっこしい。

もういっそカイロの封を開けることを覚悟して、クリーニングに出してしまおうか。

まあ、貼るカイロしか家にないから、かなり汗かきそうだけど。

 

あなたへのオススメ

ネット広告を見ていると必ず広告が載っている。たまに、なぜそれを表示したんだ、と疑問に思うモノが載っていることがある。

最近、自分が進められるのは、頭付きキジ肉(内蔵除去済み)冷凍。

 

いや、なんで。

きいたところによると、この広告欄は過去の検索履歴を元にしているはず。もちろんキジ肉を探し求めたことはない。トリ肉は近所のスーパーで事足りる。

尾頭付きの魚でさえも、買うときは気合いを入れるというのに……頭付きのキジ肉だなんて、何の意図を持ってオススメするのか。疑問だ。そんなアウトドア派の検索履歴を積み重ねた記憶も無いぞ。

 

この広告、写真付きで表示されるため、かなりギョッとさせられる。トリの姿(羽無し)がパック詰めされている画像が目に入る。記事の内容よりその画像が気になって仕方ない。

 

気になってしまう、だなんて広告としては大当たり。そのサイトを覗いてみようじゃないか、何度も表示するんだ、オススメなんだろう!とクリックしたその先は、普段お目にかからない動物のお肉販売サイトだった。有名通販内のサイトだから大丈夫と思うが、一体誰が、ワニの肉を買うというのか。そもそも食べれるのかワニ。

 

そして、やはりというか買おうという気にはならなかった。本当になんでオススメに……?

連想ゲームみたいに、自分の検索履歴を分析すると、頭付きキジ肉(内臓除去済み)にたどり着くのだろうか……まさか本当にオススメしたいのは同じサイトのワニ肉じゃないよね。

私の深層心理の中にキジ肉ワニ肉を求める欲求があったとして、それを広告が最近AI(?)とかで分析し、提案してきているのか?そんなに世界の珍肉を食べたい欲求ダダ漏れ検索履歴だったということか。自覚が全くない。それにしてもワニ肉は鶏肉に似た味らしい。

 

自分の新たな一面発見か?

広告って思いのほか怖いかもしれない。

 

作り置き料理を置いとけない

勤務日は帰宅が遅いので、料理する気持ちが最初から無い。

以前は、半額お惣菜やコンビニのちょっと割り引きお弁当で済ましていたが、割引商品といえど、ボディーブローのように家計を圧迫していた。苦しい。

 

これはマズイ、家計が火の車になる前になんとか対策せねば……。と思い、始めたのが休日の作り置き。ネットで「作り置きレシピ」と引くだけで大量のレシピが出てくる。ありがたい、本当にレシピを書いてくれた人たちに感謝しかない。この情報がなければ、白米+半額お惣菜、で作り置き、と言い張るところだ、問題の解決は難しかった。

 

休日の時間を使って料理は大変だが、だんだん面白くなってきた。ほとんど料理をしなかった人間なので、なんだかちょっと複雑な調理にチャレンジしていると気持ちいい。なんか料理出来る人の気分を味わっている。

 

ただ一つ問題が発生。作り置き料理で作ったはずが、高確率で当日のお昼と夜に食べてしまう。冷蔵庫に置いてあると,、つい。

出来れば、勤務日の半分くらい3~4日は残っている計算で作ってみたが……もって2日、全然足りない。

 

うーん作り置きの量を増やすべきか、冷蔵庫の奥にしまい込むべきか、それが問題だ。

とりあえず、新しいタッパー買うかなあ。

眠れる冷蔵庫のジャム

賞味期限が長いジャム。まだ大丈夫、だってジャムだから、とか思っていると大変なことになる。

そんなに大きくない我が家の冷蔵庫、だが目が届かない場所が出てくる。そして、そこから思いがけないモノも出てくる。

 

2012年のイチゴジャム発見。(ラベルなしのため、赤い色とつぶつぶでイチゴと判断)

覚えのない瓶が見えたときにいやな予感はしてた。ちょうど消臭剤の後ろに入り込んでいたし。

ラベルがないが、2012年は瓶の蓋に印刷されていた数字から推測した。もはや化石、自宅でお手軽発掘体験。数々の驚きがあなたの元に訪れるでしょう、みたいな。

 

瓶の外側からみると表面にカビは生えていない。さすがは保存食といったところ。でも、食べるには勇気がいる年代物。さてどうするか。

 

とりあえず、開けて匂いで判断しようと蓋に力を込める。あかない。全然動かない。

 

これ、もうどうしようもない。瓶の縁をたたきながら一週回すと、蓋が開きやすくなると聴いたけど、動きそうな気がしない。ビン割れそう。

たとえ食べれない状態でも、中身を洗っておかないとゴミ分別に引っかかる。とにかくなんとしてでも開けなくては。

 

手の握力の限界まで挑戦すること、30分。だめだこりゃ。

こうなったらビンを割るしかない。気合いを入れておかないといけないから、とりあえず冷蔵庫に戻そう。そうしよう。とりあえず当分姿を見たくない……。

 

 

 

また、時をこえそうなきがする。

 

 

 

 

漢字が出てこない

ショウガのカンジが出てこない。

最近、漢字が怪しい。読めるが、書けない……これは昔からか。

とにかく以前にも増してまったく出てこない。画数が少なく覚えやすいはずの漢字であってもだ。たまに「うかんむり」とかパーツが出でてきて、下に当てはまりそうな記号をいれ続け、自分の記憶を刺激してみるがわからない。そして、そのパーツさえも間違えていることが多い。

 

これ、パソコンの変換機能に依存しているツケでしょ。パソコンで一括変換してくれない漢字になるとお手上げだもの。

 

ショウガ、一発変換で出そうな漢字なのに出てこなかった。

最初、ひらがなの入力ミスかと思った。あれ、しょおが?しょーが?だっけ。

結局、検索エンジンに「しょおが」と打って教えてもらった。「しょうが」が正しいようだ。少々間違えてもほしい情報をくれる、そして漢字も教えてくれる、有能。そして自分のあほ。

 

漢字が書けなくなっている問題を、パソコンになすりつけたい今日この頃。

生きてる限り連敗記録更新。

ほしい。

とにかく、ほしい。

気になる物があると、すぐにそれが欲しいものに変わってしまう。

 

日々、欲の塊を押さえ込めなくて財布が軽くなっていく。

一応、我慢は出来る。だが我慢が続かない。だって気になって仕方がない。

 

言い訳はたくさん。

なんか今日頑張ったかも、しれないし。これ買えば時間の節約になるかも、しれないし。いつまで売り出されているかわからないし、運命の出会いかも……などなど。言い訳の時だけ饒舌である。

挙げ句の果てには、一寸先は闇だ、今を楽しめ!と刹那的な行動をとる。

 

時間がたつと第三者的な視点が帰ってきて、反省。

次こそは、誘惑に勝ってみせると意気込みつつ、連敗記録更新中。

全くもって懲りてない。

それでもいいかと思いつつ、これも自分の性格だ、と開き直ってみても、やっぱ反省が先に立つ。

いつかは、打ち負かしたいこの欲求。