マンゴーの影響力(2021/03/15)
ドライマンゴー
長期保存が出来て、美味しい、そしてなんだか健康に良さそうな気がするドライフルーツ達。
なかでも、ドライマンゴーにはまりそう。
少々お高くて、頻繁には食べれないけれど、正直手が止まらない。
ネットでポチッと注文し、家に届いて封を切ったら、よーいドン!
後は加速するのみ。ちょっと繊維感じる部分が、食べ応えがあってたまりません。
これ、食物繊維の塊だから、健康にいいはずだから、とか言って完食。
でも実はそんなことはないらしい。
これは砂糖の塊だとか。
袋の裏にある説明書きみたいな部分、あそこの原材料名の記載順番が重量順番だと知ったときの衝撃は、強かった。砂糖2番目だよ。
マンゴーが1番目に書いてあるのは、そりゃそうだ本体だもの、と納得。
で、次にくる砂糖はどうなのさ。これって他に材料が少ないから前に出てきちゃったの、それとも本体のマンゴーと僅差の2位なの?。確かにドライマンゴーは甘いけど、それは濃縮されたマンゴー砂糖(?)ではないのか。
う~む。気になる。
これは、砂糖なしのドライマンゴーを買って比較するしかない。
便利なネット通販に感謝しつつ、ドライマンゴー(砂糖なし)を探す。発見。あっ高い・・・。
単価は買えない金額ではないけど、容量が少ない。うぅ・・・クリック出来ない。
いつかお安くなる日が来ると信じ、未練がましくお気に入りに登録。
また会う日まで、セールが始まりますように、何卒よろしくお願いします。
願いを込めてプラウザバック。
いつか砂糖あり&なしのドライマンゴーを両手に持って食べたいもの。
そういえば、ドライじゃないマンゴーも食べたことがない。
一時期、宮崎県の濃厚そうなお名前のあの完熟マンゴーが話題になってたけど、どうやら超高級品らしく1玉1万円とかだったはず。
プラウザバックしたその指で、検索。
なんて素敵な・・・。
この格子状の切り方は卑怯だよ、こんな風に押し差し出されたら食べたくなってしまう。
値段を見て冷静になろう、やはりお高い。でも美味しそう・・・。
マンゴーの影響力から抜け出せない。