ぶんぶん雑記

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ナッツを食べる

ナッツといえば「ピーナッツ」という認識だったが、最近のナッツ類のラインナップの多さには驚く。

 

先日、初めてピーカンナッツ?なる物を頂いた。見た目は少し平たく伸ばしたクルミ。味もちょうどよい渋みがあってクルミに似ている。商品パッケージにも"クルミとの違いは○○”といった、うたい文句が書かれていたため、多分よく似たナッツ類なのだろう。外国産クルミと言ったところだろうか、違和感なく美味しく頂いた。

 

マカダミアナッツが入ったチョコレートを食べた時も驚いたが、ほんとに世の中いろいろな濃厚な味のナッツ類がある。カシューナッツなどは、手を止めることが出来ない。素焼きのナッツを食べ始めると、ほんとに止まらない。

 

食べ方もどんどん変化してきた。

ピスタチオなんて、濃厚さとあの鮮やかなライトグリーン色でクリームになっている。昔は、殻付きでお煎餅とともに、飲み会のつまみポジションにいたような気がするナッツだったのに、スイーツに変身している。驚き。

 

今、ナッツは健康食品としてかなり有望視され、消費が増えているとか。

日本で昔からあるナッツと言えば、ピーナッツとクルミだろうか。これからも外国産のナッツ類に負けずに食卓を彩ってほしい。が、案外種類が少ないように思う。なにか他にないものか。

 

ナッツ=木の実 

 

日本の木の実といえば、「どんぐり」だろうか。

どんぐりもあく抜きすれば食べられると聞いたことがある。縄文時代には食べられていた可能性がある、なんて話も聞く。

でも、さすがに現代ナッツ類には入れられないよね。